清流・長良川と金華山を望む岐阜市の温泉地
岐阜市の中心部を流れる清流・長良川のほとりに広がる温泉地。金華山や山頂にそびえる岐阜城を望む宿が点在し、豊かな自然と歴史ある街並みに囲まれて湯浴みを楽しめる。源泉は鉄分を多く含む単純鉄冷鉱泉で、無色透明の湯が空気に触れると徐々に赤褐色のにごり湯へと変化するのが特徴。温泉宿では趣向を凝らした露天風呂や展望風呂を備えるところもあり、長良川の景観とともにゆったりとくつろげる。岐阜城や川原町など、周辺の観光名所にも立ち寄りやすく、岐阜観光の拠点として利用できる温泉地だ。
見どころ
長良川では毎年5月11日から10月15日まで、1300年以上の歴史を持つ「ぎふ長良川の鵜飼」が行われる。かがり火を川面に映しながら鵜匠が鵜を操る幻想的な光景は、温泉とあわせて楽しみたい岐阜ならではの風物詩だ。
「岐阜長良川温泉旅館協同組合の担当者」に聞いてみた
Q:おすすめの穴場スポットは?
A:長良川夜市(長良川プロムナード)です。鵜飼シーズンの週末を中心に開催され、岐阜城のライトアップや提灯を眺めながら、地元グルメやクラフト屋台を楽しめます。鵜飼とあわせた夜散歩にもおすすめです。
Q:ほかにはない強み、魅力は?
A:清流・歴史・温泉が徒歩圏内に凝縮されている点です。長良川の自然、岐阜城・金華山、1300年以上の歴史を持つ長良川鵜飼がすぐそばにあり、鉄分を多く含む赤褐色の特徴的なにごり湯・長良川温泉とともに、歴史と自然を五感で楽しめます。
Q:来場者に人気のスポットやイベントは?
A:夏のぎふ長良川花火大会と、冬のぎふ灯り物語です。最もにぎわいを見せるのは、夏のぎふ長良川花火大会です。長良川のロケーションを活かした圧倒的なスケールの花火が夜空を彩り、圧巻の景観を楽しめます。また、冬のぎふ灯り物語も大変人気のイベントです。伝統の岐阜提灯や岐阜和傘を使った和のライトアップが施され、旅の夜をロマンチックに演出してくれます。夏と冬、それぞれに異なる表情を楽しめる長良川温泉の風物詩です。
Q:担当者だから知っているツウな楽しみ方は?
A:早朝の金華山ハイキングからの朝風呂です。旅館でゆっくりお休みいただいた翌朝、朝一番の澄んだ空気のなか金華山を登り、山頂から城下町を見下ろしたあと、温泉街に戻って宿の朝風呂に浸かるのは最高の贅沢です(日帰り入浴の場合は、午前中に受け付けている宿は少ないので事前にご確認ください)。
Q:フォトジェニックな場所は?
A:川原町の町並みと和傘のコラボや、岐阜城を背景にした長良川です。川原町の格子が美しい町家の前は、着物や浴衣姿が非常に映えるフォトスポットです。岐阜和傘を差して撮影するのもおすすめです。また、長良川越しに見上げる金華山と岐阜城のコントラストも印象的です。昼間はもちろん、夕景も美しい写真が撮れます(岐阜城天守閣は改修工事のため2027年10月下旬まで休館予定)。
Q:比較的すいている時期・曜日・時間帯は?
A:12月~3月の冬期です。鵜飼シーズンや桜・紅葉期はにぎわいますが、冬期は比較的ゆったりと過ごせます。曜日としては平日の火曜・水曜が狙い目です。
※掲載情報は2026年8月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
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Q&A
- 長良川温泉へのアクセス方法は?
- 【電車】JR岐阜駅・名鉄岐阜駅から岐阜バスで約15分、長良橋停留所下車、徒歩1分 【車】東海北陸自動車道岐阜各務原ICから約20分です。











