【沖縄】息のむ絶景ビーチから雨の日でも楽しめる工芸体験まで!「宮古島」でまず行きたい観光スポット
東京ウォーカー(全国版)
雨の日こそ「体験」を楽しむ。伝統工芸やテーマパークも
宮古島では、シュノーケリングやダイビング、シーカヤックなどマリンアクティビティの体験が人気。熱帯魚やウミガメと一緒に泳ぐツアーなどが多数ある。一方、海以外で楽しめる体験も、ぜひ知っておきたい。
「宮古島市体験工芸村」は、1600種類以上の植物を展示する入場無料の宮古市熱帯植物園にある。シーサー作り、島ぞうりの制作、宮古織・藍染など8つの工房で、それぞれ体験ができる。特に、雨が降ると海を楽しめなくなるため、ここでの体験が人気なのだそう。※それぞれ体験は有料
また、「宮古島海中公園」も、雨の日に濡れずに海が楽しめるスポット。特に、水深3~5メートルの海中観察では、大きな窓から熱帯魚やウミガメなどを眺められ、常駐するガイドから海洋生物や海について学ぶことができる。
「うえのドイツ文化村」は、宮古島にある入園無料のテーマパーク。ドイツの文化と宮古島の自然が楽しめ、ドイツのおもちゃを展示するキンダーハウス、マルクスブルグ城を再現した博愛記念館などがある。明治時代、宮古島の住民がドイツの難破船を救出したゆかりの地に建つ。
沖縄土産の定番「雪塩」は、実は宮古島産。「雪塩ミュージアム」は池間島の手前にある工場併設の見学施設で、雪塩ソフトクリームなどが味わえるカフェ、「雪塩ばうむ」や雪塩から生まれたバスソルトなどを体験・販売するショップもある。参加無料で雪塩ができるまでの製造工程などを紹介する定時ガイドも人気だ。
宮古島で味わいたい「グルメ」No.1はマンゴー
宮古島を代表するグルメといえば、「マンゴー」を使ったスイーツやジュースなど。南国フルーツの王様と呼ばれるマンゴーは沖縄県が生産量日本一で、特に宮古島産は濃厚な甘さとほどよい酸味、とろける食感がたまらなくおいしい。
旬は、6月末から8月末ごろまで。「島の駅みやこ」や「JAおきなわファーマーズマーケットあたらす市場」、またスーパーマーケットなどの店頭に並び、特にこの時期に宮古島へ行くと旬のマンゴーが堪能できる。
また、「宮古そば」は、宮古島ならではのグルメ。老舗の店から伝統にとらわれない新スタイルの店もあり、人気店には行列ができ、1時間ほど待つことも珍しくない。
沖縄そばなどとの違いは、麺がちぢれ麺でなく細めで平打ちのストレート、三枚肉などの具材を麺の上にのせるのではなく下に隠す、かつおベースのスープのあっさりした味などが特徴。かつて具材がぜいたく品だったころの名残で、あえて「具を隠す」スタイルの宮古そばは、滞在中ぜひ味わってほしい。
2つある空港、それぞれの特徴や運航便は?
宮古島の空の玄関口は「宮古空港」もしくは「下地島空港」の2つ。宮古空港は、ANAやJALの東京(羽田)や大阪(関西)、また、那覇経由の便を利用する旅行者も多い。宮古島から車で行けない「多良間島」への便もある。
宮古島の市街地(平良)まで、車で約15~20分。平良までバスで行くこともできる。
下地島空港は、伊良部島の先にある空港で、スカイマークの東京(羽田)や神戸、那覇を結ぶ便などがある。平良まで車で約30分、飛行機の便に合わせたバスもあるが宮古空港より数が少ない。
ターミナルはまるでリゾートホテルのような佇まいで、カフェやショップなどは一般利用もできる。徒歩で飛行機とターミナル間を歩きながら宮古のさわやかな風が感じられ、南国へ来たという旅気分が高まる。
一度行くとまた行きたくなる!人気の離島
宮古島は車があれば、周辺の3つの島を含め、主要スポットは1~2日で十分網羅できる。マリンアクティビティや体験もとなると、あと数日は必要だ。そのため東京や大阪からの交通アクセスのよさから、宮古島を何度も訪れるリピーターも多い。
1年を通して温暖な気候で、平均気温は約23度で、冬も本州の春のように暖かい。南国の美しい海やリゾート、グルメ、そして伝統文化なども体験できる宮古島へ、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
文・写真(クレジット記載以外)=シカマアキ
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